ビオフェルミンは便秘に本当に効果があるの!?

整腸作用のある市販薬として有名なビオフェルミンですが、便秘に対してどのくらいの効果があるのでしょうか?
下痢や便秘に悩む人が一度は試したことがあるはずのビオフェルミンですが、その効果の程については個人差があるようです。
飲み損だった!という人に対し、良く効いた!という人がいるのもまた事実のビオフェルミンですが、その効果の程を以下に詳しく見て行きましょう。

 

・ビオフェルミンの効能
ビオフェルミンは便秘や下痢・軟便に対し効力の発揮が期待される医薬部外品です。
整腸作用があるとされる乳酸菌の中でもビフィズス菌・フェーカリス菌・アシドフィルス菌といった3種類の乳酸菌を主成分に持ち、しかもそれが胃酸で壊されること無く生きて腸まで届くのです。
また元々腸内にある菌を製剤化したものなので、妊娠中や授乳中の女性、または生後3ヶ月の赤ちゃんでも安心して服用することが出来ます。
心配な時には医師に相談の上服用するのが良いですが、その整腸効果は病院でも処方される程ですので、信頼出来る薬と言えるでしょう。

 

・便秘にビオフェルミンって効くの?
ビオフェルミンは医薬部外品ですので誰しもに速効性が認められるわけではありません。
ビオフェルミンが効かないという人の中には、効果が出る前に服用を止めてしまった人もいることでしょう。
ビオフェルミンは腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えて正しい蠕動運動を促すことにより便秘解消を目指す薬ですので、腸内環境が正しく整うまでには個人差があります。
早い人で5日程服用すれば効果が現れるようですが、2週間以上かかる人も珍しくありません。
しかし、ビオフェルミンの乳酸菌が体に合う人であれば便秘解消の効果は非常に期待出来ると言えます。

 

逆を言えば、体内に300種類以上いると言われている乳酸菌のなかでも、ビオフェルミンに含まれる乳酸菌以外の発達が腸を整えるのであれば、服用を続ける意味はあまりありません。
2〜3週間飲んでみて便に関する悩みが一向に改善されないのであれば、別の方法を試すのが良いでしょう。

 

・ビオフェルミンを上手に摂ろう
ビオフェルミンの効果を期待するためには、毎日規定量を守り飲み続けることが重要です。
新ビオフェルミンは胃酸に強く食前の酸度が高い状態であっても配合されている乳酸菌が壊されない特徴を持っていますが、心配であれば酸度の低い食後に服用することをオススメします。
またビオフェルミンに含まれる善玉菌を活性化させるためにも、善玉菌のエサとなるオリゴ糖を同時に摂取したり、蠕動運動を活発化させる食物繊維を多く摂るなど腸内環境を整える努力をしてみましょう。
排便に必要な水分をきちんと補給し、適切な運動・睡眠を確保することも重要です。

 

 

このように、個人差はあってもビオフェルミンには一定の便秘解消効果が期待出来ると言えます。
善玉菌は一定時間を超えると再び減少してしまうので、腸内環境を整えるためにも続けて飲むようにしましょう。